音楽療法

音楽療法イメージ

音楽療法は人との関わりを軸として、
音楽の中で自由に
自己表現ややりとりをしながら
やってみたい・やってみようとする
主体的な気持ちを育てます。

  • 1 個別音楽療法
  • 2 集団音楽療法

1 個別音楽療法

対象

  • 言葉が未発達・集団行動が難しい・自信がない等の方

おひさまはうすの個別音楽療法は

  • 子どもの発想を主とした相互交流は、即興演奏によって創造的な空間を生み、音楽がより緊密な即興的対応となって、心理治療的な人間関係を展開させます。そして、子どもは心の琴線に響く即興演奏に触れることで、意気揚々と自己表現をするようになり、コミュニケーションの糸口をつかんでいきます。また、集団活動から離れて自分のペースで活動できるので、普段の抑えた気持ちを開放し、音楽の中で心を通わせ合うことができます。

音楽療法の例/音楽に合わせて応答

ご利用にあたって

利用料について

2 集団音楽療法

対象

  • おひさまはうすの児童発達支援・放課後等デイサービスの集団療法をご利用の方

音楽療法が受けられる日

  • 児童発達支援  水・木曜日 各月1回
  • 放課後等デイサービス  第一土曜日

おひさまはうすの集団音楽療法は

  • みんなと一緒に音楽をすることを楽しんだり、一定のルールを守りながら一つの音楽を創り上げていくことを体感したりすることで、社会性や協調性を育みます。また、みんなの前で演奏して賞賛を受けること等で、達成感、満足感および自己肯定感が高まり、自信を持って次のステップに向かっていくようになります。このようにして、みんなと一緒に頑張って成し得た体験や、そのことから味わった気持ちは、他の集団活動に参加する際にも、勇気やモチベーションとなっていきます。

ご利用案内

運営/サニーサイド合同会社