障害児者通所支援施設

おひさまはうす 開所に込めた思い

• おひさまはうす代表／音楽療法担当
  市原 幸子

  ●経歴等
  日本音楽療法学会認定音楽療法士
  障がい児者・高齢者の音楽療法実践歴20年
  市原ピアノ教室湖音主宰歴25年
  龍谷大学短期大学部非常勤講師歴3年
  特別支援学校音楽非常勤講師歴5年

  障がいのある次男の療育時に音楽療法と出合い、音楽が人と人との架け橋になることに魅了され学び始めました。そして、音楽療法で育ちゆく子どもたちが生涯に渡って音楽を人生の重要な位置づけとしていく様を見て、おひさまはうすの立ち上げを決意しました。
  子どもたちと戯れながら、音楽あふれる教室になっていくことを願っています。

• 施設長／児童発達支援管理責任者
  畑山 明彦

  ●経歴等
  特別支援学校教員歴28年

  これまで28年間特別支援学校の教師として、ギターを弾きながら障がいのある子どもたちの歌声と笑顔に囲まれて過ごしてきました。おひさまはうすでは、その経験を活かしながらも、新たな気持ちで子どもたち一人ひとりの成長を支えていきたいと思います。私たちのおひさまはうすでは、幼児期から成人したあとまで、子どもたちの療育とご家族の相談支援を通して長期にわたるサポートを実施します。みなさまの心強いパートナーとして末長いおつき合いをよろしくお願いします。

• 相談支援専門員
  中村　順子

  ●資格
  児童発達支援管理責任者
  言語聴覚士

  草津市で発達相談の仕事に就いて、沢山の年月が経ちました。この間、本当に多くの子ども達や保護者のみなさまとの出会いがあり、色々なことを学ばせていただき、鍛えていただきました。
  縁あって、おひさまはうすの立ち上げに関わらせていただく中で、若かったころのわくわくした気持ちがよみがえってきたことに自分でも驚き、療育や相談の仕事が本当に好きなんだと改めて感じています。
  相談支援の分野は、私にとってはまた新たな分野への挑戦でもあります。不慣れな点が多々あると思いますが、皆様と一緒に、子ども達や利用者の皆様の「困った」に寄り添い、笑顔を引き出すお手伝いが出来たら幸いだと思っていますので、よろしくお願いします。